ベトナムで何かやってみたい、
ビジネスでも、仕入れでも、外注でも、出店でも。
そう考えたとき、
いまはオンラインでかなりの情報が手に入ります。
SNS、YouTube、ブログ、
現地の人とのZoom、写真、動画。
正直、「もう行かなくても分かるんじゃないか」と思う瞬間もあります。
でも実際に行ってみて、個人的にはこう感じました。
分かった気になっている状態が、一番危ない。
オンラインで分かることと、分からないこと
オンラインで分かることは、たくさんあります。
- 価格帯
- 事例
- 成功している人の話
- それっぽい雰囲気
ただ、
どうしても分からないものもあります。
- その場の空気
- 対応の雑さ・丁寧さ
- 話が噛み合っているかどうか
- 「なんか違うな」という違和感
この「なんか違う」は、データでは説明できません。
でも後から振り返ると失敗した人の話には、だいたいこの違和感が出てきます。
写真とZoomだけで判断しかけて、怖くなった
自分自身も、オンラインだけで判断しかけたことがあります。
写真はきれい。
説明も丁寧。
価格も想定内。
「これでいいか」と思った瞬間に、ふと不安が出ました。
本当に、これで判断していいんだろうか。
実際に行ってみると、悪い意味でのズレはなかったものの、
「行かずに決めていたら、たぶん後悔していた」
そう感じました。
良い・悪い以前に、納得感がまるで違う。
一番お金を失うのは「動く前」
海外絡みの話で、一番お金を失うタイミングは
詐欺に遭ったときでも、契約したときでもありません。
動く前の判断ミスです。
- 行かなくてよかったのに行ってしまう
- 行くべきだったのに行かなかった
- 見るべきポイントを見ずに決めてしまう
ここでズレると、あとから修正するコストが一気に跳ね上がります。
逆に、現地を一度見ておくだけで
- やらない判断ができる
- 見送る勇気が持てる
- 「ここは大丈夫」と腹落ちする
この差は大きいです。
「全部自分でやる」以外の選択肢
もちろん、誰でも簡単に現地に行けるわけではありません。
時間、費用、スケジュール。
ハードルはそれなりにあります。
だから最近は、現地を一度ちゃんと確認するという工程そのものを、
別の形でやる選択肢もあると感じています。
- 実際に訪問する
- 写真や動画だけでなく、空気を見る
- 良い点だけでなく、不安点も整理する
それだけで、判断の精度はかなり上がります。
売りたいわけではなく、選択肢の話
これは「こういうサービスを使ってください」という話ではありません。
ただ、オンラインだけで判断しきれないなら、
一度“見る”という工程を入れる価値はある
それだけは、自分の体験として強く思っています。
実際に現地を確認する方法は、人それぞれでいい。
自分で行くのもいいし、信頼できる形で情報を取りに行くのもいい。
大事なのは、判断を急がないこと。
最後に
ベトナムは、チャンスも多いし、勢いもあります。
だからこそ、分かった気になって一気に進むより、一度立ち止まって確認する。
その一手が、あとあと効いてくる場面は多いです。
もし、「現地を一度ちゃんと見たいけど、自分で行くのは難しい」
そんな状況があれば、そういうやり方もある、ということだけ頭の片隅に置いておいていただけたら嬉しいです。